文化の担い手である子供たちの能力を引き出す、

教育プログラムの開発と環境整備をおこないます。

文化の担い手である子供たちに秘めた、素晴らしい能力を引き出し、開花させるために、乳幼児からはじめる、教育環境やプログラムを開発・運営し、表現力や想像力を高め、社会で活躍するコミュニケーション力を育てていきます。また、心と体を育む、もう一つの大きな要素でも「食」にもクローズアップし、生涯を通じた健全な食生活の実現と、食文化の継承が図れるよう、自らの食について考え、様々な知識と食を選択する判断力を楽しく身に付けるための学習等の取組みや、環境の整備をおこないます。

子供たちの秘めた能力を引き出し

生きる力を高めていきます。

子供たちは素晴らしい能力を秘めています。子供たちは誰しも物ごとを探求し、知識や知能を積みあげ、両手や思考など、持ちえるもの全てを使って自己を表現する能力を持っています。教育の観点から造形の活動を通じて、つくりだす喜びを味わうとともに、創造活動の能力を育て,集中力と表現力を養い、社会に必要な態度を身につけていきます。

日本の食文化を子供たちを通じて

後世に継承します。

食は、 社会全体の問題として放置しておくわけにはいきません。現在の日本が抱える食の問題に向き合い、幼児期から心と体の食育をテーマに、豊かな感性を養っていきます。食に対する様々な知識と選択する判断力を楽しく身に付け、世界に誇る日本の伝統的な食文化に、子供たちが触れることができる環境を整備し、後世へ継承していきます。


身近なモノから生活空間まで、

地域デザインの開発を目指します。

色や形、様子などを観る知覚環境の整備と開発を目指します。身近なものから自分たちの生活空間、そして最後は地域規模まで手がけていきます。子供たちが大人になるまでに目にするあらゆるモノが、伝統と調和をはかり、また新しいモノへと変化していき、コミュニケーションを誘発できるクリエイティブデザインをカタチにしていきます。三方良しの、まさに地域デザイン開発をおこなっていきます。